-最後の日常-
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「はぁ」 高校3年の始業式の日の夜。 俺、長谷川冬樹はベッドの上でため息をついていた。 普通、この宿題が出ない、しかも早帰りの日なんて誰でも自分の好きなことをして、遊んで、 食べて、寝る。 そんな最高な日ならため息なんかつかないだろう。 なぜおれがこんな事になってるかって?
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