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am:7:20
妖精メイド2「あ、黒衣おは~。」
黒衣「お早うライム。」
ライム(妖精メイド2)「ソエもおは~。」
ソエ「お早う御座います、ライムさん。」
ライム「ん~、やっぱり堅いね~、メイド同士ならも少しラフな接し方でいいと思うな~。」
黒衣「けどライムは偶に咲夜さんの前でも、ラフな接し方をしてますよね?」
ライム「やはは、そーですね。」
妖精メイド3「こらー、サボるなそこ。」
ソエ「仕事に戻ります。」
ライム「またね~黒衣。」
黒衣「えぇ、また。」
妖精メイド3「はぁ、全く。」
黒衣「ユラは相変わらず仕事熱心ですね。」
ユラ(妖精メイド3)「でもしょうがないわ、男なんて珍しいからね。」
黒衣「はは、ある意味見世物ですね。」
ユラ「まぁ貴方が天然で良かったけど。」ボソッ
黒衣「ん?」
ユラ「さて、私も仕事に戻ります。」
黒衣「あ、ではまた。」
黒衣(天然?自然に優しい、のか?)
咲夜「はい、貴方の分とパチュリー様の分。運んでくれるかしら?」
黒衣「構いませんよ。行ってきます。」
咲夜「えぇ、気を付けなさい。」
am:7:35
黒衣「何時見ても綺麗だ。やはり咲夜さんはすごいな。」
妖精メイド4「黒衣さん。お早う御座います。」
妖精メイド5「あ…。」
黒衣「お早うマナ。それにテトラ。」
マナ(妖精メイド4)「はい。」
テトラ(妖精メイド5)「お…お早う……御座います。」
マナ「あ、お食事を運んでる途中だったのですね。」
テトラ「えっと…運ぶの…手伝いましょうか?」
黒衣「いや、これくらいなら一人で運べるよ。それと、君たちの昼食の時間って何時くらい?」
マナ「え?11時半ですけど。」
黒衣「そっか、有り難う。」
マナ「あ、はい。」
マナ「なんだったんだろう。」
テトラ「食事を作ってくれるのかな?」
マナ「取り敢えず、昼食の時間が楽しみになったわね。」
テトラ「うん!」
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