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「っ…」
このメール文を見たときあたしの頭の中の糸が切れた。
「っふ…ぅ…」
涙が止まらない…。
口に手を当て声をあげないように…できるだけこらえた。
期待していただけこの現実はつらかった。
弱虫のあたしはここで
"あたしは七瀬が好き!!"
なんて言えるわけなくて…
傷つくとわかっていても、
君の近くにいたくて…
少しでも君によく見られたくて…
ただ…ひとこと
"まじか(゚゚)協力するよ♪"
と送るしかなかった。
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