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「あ、あの‥ どうかしましたか?」 彼に見とれていると 動かない俺を不思議そうに 首を傾げて声をかけられて やっと我に帰った俺は 仕事を思い出して、彼に もう一度謝って慌てて走った。 それから彼に会うため 街へ行ってみたが会うこと は無く、諦めかけていた。 それが今日、彼を見つけた。 強引ではあるが声を掛けて 彼と話すことができているのだ
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