( ^ω^)
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一息間を空け、僕は箱へ手を伸ばす。その白い直方体を凝視する二人に応えるべく、ゆっくりと蓋を空けた。 中はやはり、白いピースだらけ。二人は殆ど同時に首を傾げ、互いに顔を見合わせる。 ( ^ω^)「無理もないお。」 視線は僕へと注がれる。僕はチラッとドクオの発泡酒の泡を見る。ただなんとなく。
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