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それかから、何事もなく授業が終わり、いつの間にか昼休みになっていた。
「悠、飯食いに行くぞ!亜美達が屋上で待っているから、急がないと!」
俺が、教科書を片付けていると、達哉が慌しく俺を急かしてきた。
「はいはい。急げば良いんでしょ!」
仕方なく、急いで達哉と屋上に向かった。
屋上に着いたら、見知った少女3人と知らない少女、悪魔が居た。
「兄さん、死にたいならさっさと言ってくれれば、殺してあげますよ。」
「すいませんでした!!まだ、死にたくありませんので、それだけは勘弁してください!」
俺は、妹(悪魔)に土下座で謝った。
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