日常

13/17
前へ
/17ページ
次へ
それかから、何事もなく授業が終わり、いつの間にか昼休みになっていた。 「悠、飯食いに行くぞ!亜美達が屋上で待っているから、急がないと!」 俺が、教科書を片付けていると、達哉が慌しく俺を急かしてきた。 「はいはい。急げば良いんでしょ!」 仕方なく、急いで達哉と屋上に向かった。 屋上に着いたら、見知った少女3人と知らない少女、悪魔が居た。 「兄さん、死にたいならさっさと言ってくれれば、殺してあげますよ。」 「すいませんでした!!まだ、死にたくありませんので、それだけは勘弁してください!」 俺は、妹(悪魔)に土下座で謝った。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加