第四章

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「お姉ちゃーん……」 何処からか、可愛らしい声が近づいてくる。 妹「お姉ちゃんっ!!…それとジョン…。ご飯が出来たから三人で食べよう?」 エリーゼは一瞬ジョンを見て、困ったかの様な顔をしたが、すぐに笑顔を見せた。 エリザベス「分かったわ…」 (エリーゼ…。ご飯より貴女を食べてしまいたいわ…)
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