8351人が本棚に入れています
本棚に追加
「文句なしの合格!
お前なら今年は50位以内にはいれるぞ」
砂塵の中から声がする。
ていうかあれだけ喰らってぴんぴんしてるなんて、化物じゃん。
「ありがとうございます。
シルフィーナもありがとう」
「うん!
お兄ちゃんのためなら、もっと頑張るよ」
再び頭をなでなでしてあげている新堂。
俺と位置を変わるんだ、今すぐに。
「さて次はーー」
姿が見えた先生の身体はやっぱり無傷だった。既に元素界に戻したのか、精霊は居ない。
どんな魔術を使用し、精霊を使役しているのか、1年経っても解らないんだが……
謎な人だ。
そして美少女クラスメイト達が次々に精霊を呼び、魔術を放っていく。
攻撃系が多いが、中には補助や回復といった魔術を使用する女の子もいた。
しかしそんなことより、太陽の輝きに映える足が綺麗だ。
これを拝めるのが精霊学園に通っている男の特権だ。
にゅふふふ。
ブルマだからお尻の形もよく解るし、何よりくい込みを直す仕草がーーたまらんのだよ!
ありがとうございました。
最初のコメントを投稿しよう!