奥様はスペシャルAカップ

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奥様はスペシャルAカップ

雰囲気をお伝えする為に、表現方法として誇張や脚色も加えますが、 一つの読み物としてお楽しみいただけたらと思います。 ご容赦ください☆ -------------------- ボクは腐男子だ。 まぁ、それは良い…。 実際に多くの読者さまたちからの祝辞と共に、とある神社で同性婚の挙式をしたボクの親友のお話。 でも、男同士だから気持ち悪いものだ…なんて最初から決めつけないで? ちゃんと愛し合っている二人が、大切にしているものなんです。 まずは扉を開いてみて、人と人が愛し合う、二人の人間が互いを大切にする姿を知ろうとしてもらえませんか? 二人の出会い~恋人期~挙式までは、既にボクの“不思議漫遊記シリーズ”でみっちり書かれていたりします。 それを読まなくても、最低限のあらましは今作品の冒頭でも軽く触れておきますので、この作品からご覧いただいても大丈夫なようにはして…いけたら良いな…と、思いながら精一杯頑張ります。 不思議漫遊記からの読者さま方たちは「はしょりすぎ!」「もったいない!」「すんごいブッタ切り方!!!」など思われるかも知れませんが、なんせネタの宝庫な彼等…。 早く先に進まないといつまで経っても追い付けないので、どうか生暖かく見守って下さいませ。 m(_ _)m あと、彼もボクも霊感が有るので、基本、不思議漫遊記は霊感もの小説ですが、怖くない霊感もの小説とよく言われます…。 イイノカすラ…?(汗) ちなみに、今作品も少し霊感者特有の場面は出てきますが、保証しますが、保証しますが、絶対に保証しますが、激しく絶対に怖くありません…。 ──ボク…心霊ものを書く才能が無いのに…書いてしまっていたのかも…(視線大宇宙) まぁ、それは置いといて…。 (泣きたくなるから) そんな彼が、ある時言いました。 「そりゃ、男同士なんて気持ち悪いわよ。 他人事だもの。 人は…愛に自分の判りやすい形を付けたがるもんなのよ」 晴れやかに笑いながら、そして毅然とボクにそう言いました。 いやいや…。 あなたの場合は…気持ち悪いとか…なんか…そーゆーレベル、突き抜けていますから…。 君たちほど清々しいほど愛し合える二人は、たぶん滅多に居ませんから…。(汗) これは、そんな新婚ホヤホヤな彼の愛の道のお話です☆ ほんじゃー、そろそろ…♪ はじまり はじまり~♪
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