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「おっと!大丈夫?茉莉愛ちゃん」
SEIYAさんが私を受け止めてくれたお陰で、痛い思いしないで済んだ
だけど、あまりに衝撃的な言い方と行動に私はビックリして、支えられている事さえ忘れ呆然として居た
「わりぃな、あいつ…NOBUはキレると、手つけらんねぇから。」
横から顔を出したKANATAさんがNOBUさんの事を教えてくれた
ん?NOBU……?
ノブ…
「あーー!」
「え?」
「なんだよいきなり!」
私が大声を出した事に2人は驚いていて
支えて貰っていた肩をバッと起こし、後ろにいた2人の顔を近くで覗きこんだ
、
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