決意

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「でも、久しぶりにNOBUがキレるとこ見たね…」 「そうだな。あいつ何考えてるかわかんねぇもんな、自分の事話さないし。まぁ仕事に関してはパーフェクトだから言うことなしだけどな!茉莉愛がNOBUの良い起爆剤になるんじゃない?」 あ、あたしが?! まさか~あんな初めから嫌いだなんて言われてんのに! ありえねぇーっつうの! 「KANATA時間ヤバイんじゃない?」 「あっ?わぁお!英介ちゃん今頃 、ツノ生やして待ってるな。じゃあな!あっ俺たちも寮だから。俺901、SEIYAが902だから、わかんないことあったら来いよ?」 「僕の部屋に来たら帰れなくなっちゃうけどね?」 あ、ははははは…… 勝手に妄想してるSEIYAさんは置いといて 知ってる人が居るだけちょっと安心したかも 「はい。じゃあ何かあれば聞きに行きます!」 2人はヒラヒラと手を振り、急いで廊下を走って行ったのだった 、
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