プロローグ

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駅の近くのレストランで待ち合わせらしく花凛に連れられやって来た 「ちょっとなに走ってんのよ!」 「だって、遅れちゃうもん!」 約束の時間を30分は過ぎているだろう、急いで向かう私達は息を切らしながら店へ走った 元わと言えば、花凛が念入りに化粧し過ぎなんだよ! こんな走ったら化粧した意味ないし! 内心イライラしながらも前を走る花凛の背中を追った 、
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