第2の人生と俺の相棒

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「取り乱して申し訳ありませんでした…///」 かれこれ30分泣き続けていたミカさんは顔を赤くして俺に謝ってきた。 ずっとロボット一筋インドアサイコーな俺にとっては御褒美です!!(キリッ 「ミカリン、神様殴るとか堕天ものだよ…」 と、神?が入ってくる。 殴る発言? ミカさん謝ってる間ずっと神?殴ってたからだ。 「さて…神さんよ…責任はとってくれるよな?」 「な、何のことかな?」 ほう、知らをきるわけか。 「ミカさん、間違って人を殺すとどうなるの?」 「悪意を持っていた場合天使、神は問答無用で死罪、事故の場合天使は堕天、神は神格剥奪、又それが神が天使に押し付けた結果の場合堕天は取り消され神は神格剥奪の後永久投獄です。」 天界の法律的なモノがゆとりな件について。 「ねえ?神さんよ?投獄されたいの?」 「転生させていただきます!!」 さっきまでのおちょくりは何処へやら、きれいに土下座を決める神。 ミカさんは信じれると判断した結果、これも神と認識することにしておいた。 「なら勿論?」 「特典付でございます!!」 いや~正に形勢逆転。 散々おちょくってくれた仕返しだ。 「希望は?」 「あなた様に!!」 よし、言質とった。
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