―10年前―
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真夏の夜空の下。 小さな川のほとりで星を見ていた。 「めっちゃ綺麗だね」 「だね」 「こうやって毎年見てるのに飽きないって不思議」 「ふっ」 そう言って蓮汰はキスをしてきた。 お互い目が合って思わず笑ってしまう。 「これも何回もしてるけど慣れないし、飽きないね」 「キスに飽きる、飽きないってあるか」 ポコッて頭叩かれる。
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