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瀬羅と幸村と真田は
ハッとしたように顔を見合わせた
瀬羅「...一番大事なの忘れてた」
幸村「ピンチだね」
真田「たるんどる」
ジャ「俺ん所、親父が忙しくて相手なんかしてやれないしな」
赤也「じゃー俺んち泊まりますか!?」
柳「赤也はダメだ、毎回遅刻して迷惑かけるだろう」
丸井「しゃーねー、俺んとこ泊まっとけば??」
と、笑顔で言ってくれた
瀬羅「え!!まじですか!!///」
赤也「何照れてんすか??」
瀬羅「て、照れてなんかないよ!!!///」
幸村「丸井だったらギリギリ遅刻しないし、一時期お世話になっとくといいよ」
仁王「ぷぴーな」
丸井「何もないけど」
瀬羅「ありがと!!」
そう言って頭を下げた
真田「決まりだな」
幸村「うん、じゃー明日は、部活休みにするよ
でも部活したい人はコート開けとくから自由に」
皆「了解」
幸村が解散と言って
瀬羅と丸井は家に向かった
行く途中でいろいろな話をして、寄り道をして美味しいクレープを食べて家に着いた
ドアを開けようとした時
中から誰かが出て来た
瀬羅は反射的にビクッとした
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