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瀬羅「どうしたの??」
丸井「寝る所俺の部屋でいぃ??」
瀬羅「...へ..?」
丸井「空いてる部屋ないし、今冬だからリビング寒いし、俺床で寝るから」
と、ピースしてきた
瀬羅「いやいや!!!うちが床で寝るよ!!」
丸井「いいって」
瀬羅「(その前に、丸井君と寝るとか!!本当にこれ夢じゃないよね!!?//)」
瀬羅が慌てていたので
不思議そうに見つめていた
丸井「...瀬羅??」
瀬羅「あ...うちホントに床でいいよ!!ベッドで寝た事あんまりないし」
丸井「わかった」
そう言って
布団取ってくると下におりていった
瀬羅「.....丸井君は何も思ってないのかな」
疑問を持ちながらも、どこか哀しげに囁いた
そして夜になり
丸井君の家族とも何とか打ち解けられて安心したのか
瀬羅は早く眠りについた
その横顔を
丸井君は目を細めながらみていた
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