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―AM10時00分―
―●●駅前―
瀬羅には丸井君と幸村が付いて来てくれた
瀬羅「...寒っ」
丸井「もう少ししたら白石達も来るよぃ」
白石「....おーい、幸村ー!!」
幸村「噂をすれば」
手を上げて言った
瀬羅「(うわぁ!!憂菜は白石と千歳連れてきた!!///)」
千歳「ここまで来るのに長かったばい」
丸井「悪いな」
お互い苦笑いしあった
憂菜「瀬羅ぁぁ!!」
白石と千歳の間にいた憂菜が飛びついてきた
瀬羅「憂菜!!会いたかったよー!!」
憂菜「1日だけ会ってないのに、随分長い事会ってないような気分!!」
瀬羅「確かに、長旅疲れたでしょ??」
幸村「少し歩いた所にファミレスがあるんだ」
白石「じゃーそこに行って話しよう」
瀬羅と憂菜は歩きながら自己紹介をしていた
―ファミレス―
丸井「最初は聞いてビックリしたよぃ
タイムスリップなんてドラ●もんしか聞いた事なかったしな」
白石「何でタイムスリップの例えがドラ●もんなんやねん」
呆れたように丸井君をみた
千歳「でも、可愛い娘が来てくれて良かったばいね、何かの運命かとよ」
瀬羅「んー、ある意味運命かもね」
憂菜「うん、ある意味」
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