[[vol.3]]

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―AM10時00分― ―●●駅前― 瀬羅には丸井君と幸村が付いて来てくれた 瀬羅「...寒っ」 丸井「もう少ししたら白石達も来るよぃ」 白石「....おーい、幸村ー!!」 幸村「噂をすれば」 手を上げて言った 瀬羅「(うわぁ!!憂菜は白石と千歳連れてきた!!///)」 千歳「ここまで来るのに長かったばい」 丸井「悪いな」 お互い苦笑いしあった 憂菜「瀬羅ぁぁ!!」 白石と千歳の間にいた憂菜が飛びついてきた 瀬羅「憂菜!!会いたかったよー!!」 憂菜「1日だけ会ってないのに、随分長い事会ってないような気分!!」 瀬羅「確かに、長旅疲れたでしょ??」 幸村「少し歩いた所にファミレスがあるんだ」 白石「じゃーそこに行って話しよう」 瀬羅と憂菜は歩きながら自己紹介をしていた ―ファミレス― 丸井「最初は聞いてビックリしたよぃ タイムスリップなんてドラ●もんしか聞いた事なかったしな」 白石「何でタイムスリップの例えがドラ●もんなんやねん」 呆れたように丸井君をみた 千歳「でも、可愛い娘が来てくれて良かったばいね、何かの運命かとよ」 瀬羅「んー、ある意味運命かもね」 憂菜「うん、ある意味」
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