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幸村「で、2人はこれからどうするんだい??」
憂菜「そうだった、とりあえず白い本を探さなきゃ行けないね」
瀬羅「うん、こっちの図書館探してみる
見つかったら電話するね」
憂菜「分かった」
瀬羅「あと、テニス部レギュラー意外には未来から来たって言わないように」
憂菜「うん!!」
瀬羅「...ひとまずこんな感じかな」
憂菜「何かあったら電話してね!!」
瀬羅「うちわ大丈夫、憂菜が心配だよ」
憂菜「どして??」
瀬羅「憂菜心配性だし、何かあったら絶対慌てるでしょ」
白石「同感やな、最初に会った時もドタバタ走りまわってたで」
千歳「耳が痛くなるくらい騒いでたばい」
幸村「雪奈も魚みたいに口パクパクしてたよ」
丸井「ぶふっ」
憂菜と瀬羅は
「言わなくてもいいじゃないですか!!//」
と同時に言い
みんなで声をあげて笑った
その後
みんなでご飯を食べ
瀬羅達の未来はどういう所なのか説明していた
大して変わらない事に
ある意味不思議に感じた幸村部長達は
自分達の事をどのくらい知っているのか質問してき
もちろん、瀬羅達はなんなくクリアして
たわいもない話をしたあと
幸村部長と丸井君にいろいろな所を案内してもらったのだった
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