[[vol.3]]

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幸村「で、2人はこれからどうするんだい??」 憂菜「そうだった、とりあえず白い本を探さなきゃ行けないね」 瀬羅「うん、こっちの図書館探してみる 見つかったら電話するね」 憂菜「分かった」 瀬羅「あと、テニス部レギュラー意外には未来から来たって言わないように」 憂菜「うん!!」 瀬羅「...ひとまずこんな感じかな」 憂菜「何かあったら電話してね!!」 瀬羅「うちわ大丈夫、憂菜が心配だよ」 憂菜「どして??」 瀬羅「憂菜心配性だし、何かあったら絶対慌てるでしょ」 白石「同感やな、最初に会った時もドタバタ走りまわってたで」 千歳「耳が痛くなるくらい騒いでたばい」 幸村「雪奈も魚みたいに口パクパクしてたよ」 丸井「ぶふっ」 憂菜と瀬羅は 「言わなくてもいいじゃないですか!!//」 と同時に言い みんなで声をあげて笑った その後 みんなでご飯を食べ 瀬羅達の未来はどういう所なのか説明していた 大して変わらない事に ある意味不思議に感じた幸村部長達は 自分達の事をどのくらい知っているのか質問してき もちろん、瀬羅達はなんなくクリアして たわいもない話をしたあと 幸村部長と丸井君にいろいろな所を案内してもらったのだった
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