[[vol.3]]

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丸井「...ここが、たまに休みの日とかにテニスの練習する所」 白石「5コートもあるんやな!!何かやりたくなってきたわ!!」 憂菜「白石部長達ラケット持ってきてるし、やったら??」 千歳「その前に、温かい飲み物でも飲まんかと??寒くてラケットにぎれんばい」 幸村「そうだね、あそこに販売機があるから買ってこようか」 指を指しながら言い 「憂菜達わ待っててや」 と白石部長達が販売機に買いに行った 瀬羅「...このコートって、たまにリョーマ達とかやってるコートでしょ??」 憂菜「すごいね、何もかも新鮮だよ!!」 目を輝かせながら 見渡していた時 声を掛けられた 謎A「おい!!ここらじゃみない顔だな」 謎B「テニスコート使いたいのかぁ??」 瀬羅「(...この人達)」 憂菜「(...絶対ボロ負けする役だ)」 顔をひきつらせながら 未来で観たアニメを思い出した 瀬羅「昨日引っ越してきたばっかりで」 謎A「引っ越してきたばっかりか、じゃー歓迎会でもしてらやねーとなぁ」 ラケットを肩にポンポンとさせながら言った 白石「...ちょっと待った」 丸井「俺らがいない間に何やってんだよぃ」 謎B「なっ、四天の白石と立海の丸井!!!」 謎A「幸村と千歳も!!」 怯えながら後ずさりした
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