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千歳「試合なら俺らが相手するばい」
幸村「やろうか」
謎A「う、うるせえ!!俺らはそっちの女に言ってんだよ!!!」
憂菜「...よし!!じゃー試合します!!」
白石「憂菜!?」
憂菜「大丈夫大丈夫!!
ね、瀬羅??」
瀬羅「...え」
丸井君と白石部長のラケットを借り、瀬羅は嫌そうな顔をしながら憂菜に引きずられて行く
幸村「雪奈達、テニスやったこと...」
憂菜「無理になったら交代してくださいね!!」
謎B「...て、手加減しねーからな!!!」
そう言って
お互いコートに立った
丸井「幸村!!男と相手なんかだめだろぃ!!」
千歳「いや、大丈夫ばい」
丸井「??」
千歳「憂菜達の目、見てみるとよかよ」
白石「...目つきが変わった」
謎A「サーブはお前らからだ!!」
憂菜「鈍ってなければいいんだけどな」
瀬羅「入んなかったら走らせるからね」
乗り気じゃない瀬羅は
不機嫌そうに言う
憂菜「お、おっけー」
そして20分後
7対4で瀬羅達が勝った
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