[[vol.3]]

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千歳「試合なら俺らが相手するばい」 幸村「やろうか」 謎A「う、うるせえ!!俺らはそっちの女に言ってんだよ!!!」 憂菜「...よし!!じゃー試合します!!」 白石「憂菜!?」 憂菜「大丈夫大丈夫!! ね、瀬羅??」 瀬羅「...え」 丸井君と白石部長のラケットを借り、瀬羅は嫌そうな顔をしながら憂菜に引きずられて行く 幸村「雪奈達、テニスやったこと...」 憂菜「無理になったら交代してくださいね!!」 謎B「...て、手加減しねーからな!!!」 そう言って お互いコートに立った 丸井「幸村!!男と相手なんかだめだろぃ!!」 千歳「いや、大丈夫ばい」 丸井「??」 千歳「憂菜達の目、見てみるとよかよ」 白石「...目つきが変わった」 謎A「サーブはお前らからだ!!」 憂菜「鈍ってなければいいんだけどな」 瀬羅「入んなかったら走らせるからね」 乗り気じゃない瀬羅は 不機嫌そうに言う 憂菜「お、おっけー」 そして20分後 7対4で瀬羅達が勝った
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