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瀬羅「...どうなってんの...ここ●高でしょ!?何で幸村部長がいるの!?」
幸村「ここは立海大付属高等学校だよ」
瀬羅「(...へ??立海大付属高等学校??..んな訳あるかいな!!だってココ現代だしね!!...あ、夢??夢なのか!!?)」
そう1人で納得してると
幸村部長が頬をつねった
瀬羅「い、いひゃい」
幸村「君、どこの高校生なんだい??」
瀬羅「ど、どこって、うちは●●高等学校の3年ですけど...。」
幸村「●●高等学校??」
険しい顔で悩み
また質問をされた
幸村「住んでる所は??」
瀬羅「●●市...。」
幸村「名前は??」
瀬羅「雪奈瀬羅...。」
幸村「...雪奈、本当に●●市や●●高等学校って言う所から来たのかい??」
瀬羅「???」
幸村「ここには●●市って言う所は1つもないんだ」
瀬羅「...ま、またまた!!だってココ現代ですよ!?」
幸村「もちろん現代だよ」
曇りもない晴天のように
笑顔で答えた
瀬羅「...有り得ない...さっきまで●●室の図書室だった...あぁ!!」
幸村「何だい??」
瀬羅の頭の上に
ピコーンとひらめきが出てるように思い出した
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