[[vol.2]]

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瀬羅「...どうなってんの...ここ●高でしょ!?何で幸村部長がいるの!?」 幸村「ここは立海大付属高等学校だよ」 瀬羅「(...へ??立海大付属高等学校??..んな訳あるかいな!!だってココ現代だしね!!...あ、夢??夢なのか!!?)」 そう1人で納得してると 幸村部長が頬をつねった 瀬羅「い、いひゃい」 幸村「君、どこの高校生なんだい??」 瀬羅「ど、どこって、うちは●●高等学校の3年ですけど...。」 幸村「●●高等学校??」 険しい顔で悩み また質問をされた 幸村「住んでる所は??」 瀬羅「●●市...。」 幸村「名前は??」 瀬羅「雪奈瀬羅...。」 幸村「...雪奈、本当に●●市や●●高等学校って言う所から来たのかい??」 瀬羅「???」 幸村「ここには●●市って言う所は1つもないんだ」 瀬羅「...ま、またまた!!だってココ現代ですよ!?」 幸村「もちろん現代だよ」 曇りもない晴天のように 笑顔で答えた 瀬羅「...有り得ない...さっきまで●●室の図書室だった...あぁ!!」 幸村「何だい??」 瀬羅の頭の上に ピコーンとひらめきが出てるように思い出した
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