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瀬羅「白い本!!ココに白い本ありますか!?」
幸村「白い本??」
そう言った時
ガラガラとドアが開いた
??「幸村、そろそろ授業が...ん??」
本日2回目の驚き
瀬羅「さ、ささ、ささささ!!」
幸村「真田」
真田「みたことない奴だな」
瀬羅「真田副部長ぉ!!??」
真田「...誰なんだ??」
幸村がクスクスと笑い
真田に事情を話した
瀬羅は「所詮真田副部長だから、信じてもらえないだろう」と思い、肩を落としていた
そして10分後
真田「...まだ理解しきれてないが、白い本はここにはない」
瀬羅「...そですか..。」
幸村「その白い本がどうかしたのかい??」
瀬羅「..たぶん...うち等その白い本からタイムスリップしたんです」
真田「タイムスリップ??」
瀬羅「はい、うち等はさっきも言ったように、●●市の●●高等学校と言う所に通っていて、本を返そうと思って図書室に行ったんです、その時白い本を見つけて
気づいたらここに」
真田「...簡単に言えば、未来から来たんだな??」
瀬羅「..はい」
真田「うち等と言っていたが、他にも一緒にタイムスリップした奴がいるのか??」
瀬羅「あ、友達の憂菜って娘も一緒に」
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