[[vol.2]]

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瀬羅「白い本!!ココに白い本ありますか!?」 幸村「白い本??」 そう言った時 ガラガラとドアが開いた ??「幸村、そろそろ授業が...ん??」 本日2回目の驚き 瀬羅「さ、ささ、ささささ!!」 幸村「真田」 真田「みたことない奴だな」 瀬羅「真田副部長ぉ!!??」 真田「...誰なんだ??」 幸村がクスクスと笑い 真田に事情を話した 瀬羅は「所詮真田副部長だから、信じてもらえないだろう」と思い、肩を落としていた そして10分後 真田「...まだ理解しきれてないが、白い本はここにはない」 瀬羅「...そですか..。」 幸村「その白い本がどうかしたのかい??」 瀬羅「..たぶん...うち等その白い本からタイムスリップしたんです」 真田「タイムスリップ??」 瀬羅「はい、うち等はさっきも言ったように、●●市の●●高等学校と言う所に通っていて、本を返そうと思って図書室に行ったんです、その時白い本を見つけて 気づいたらここに」 真田「...簡単に言えば、未来から来たんだな??」 瀬羅「..はい」 真田「うち等と言っていたが、他にも一緒にタイムスリップした奴がいるのか??」 瀬羅「あ、友達の憂菜って娘も一緒に」
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