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幸村「連絡取れるのかい??」
瀬羅「あ!!携帯持ってきてたんだっけ!!」
ポケットから携帯を出し
憂菜にかけてみたが
瀬羅「...出ない」
真田「どこにいるのか予想つかないのか??」
瀬羅「....四天宝寺...たぶん四天宝寺に!!」
幸村「そうか、一旦白石にかけてみるよ」
瀬羅「(白石!?蔵ぁぁ!!)」
幸村「...もしもし、今空いてるかい??」
白石「「おー、幸村、空いてるけどどないしたん??」」
幸村「憂菜って娘、そっちに来てないかい??」
白石「「来とるで!!ってか、何で憂菜の事知っとるん??」」
幸村「憂菜って娘の友達がこっちにいるんだ」
白石「「あー、瀬羅って娘やろ??憂菜から聞いたで」」
幸村「変わってくれないかい??」
白石「「ちょっと待っとき」」
幸村「...雪奈」
瀬羅「ありがとうございます」
そう言って
電話を変わってもらった
憂菜「「瀬羅!!??」」
瀬羅「憂菜!!」
憂菜「「良かったぁぁ!!無事で良かったぁぁ!!」」
瀬羅「とりあえず四天宝寺にいてくれて良かった」
瀬羅と憂菜は
同時に笑顔になった
憂菜「急に●高と違う所にきてビックリしたよ」
瀬羅「確かに...あ!!四天に白い本ある??」
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