[[vol.2]]

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幸村「連絡取れるのかい??」 瀬羅「あ!!携帯持ってきてたんだっけ!!」 ポケットから携帯を出し 憂菜にかけてみたが 瀬羅「...出ない」 真田「どこにいるのか予想つかないのか??」 瀬羅「....四天宝寺...たぶん四天宝寺に!!」 幸村「そうか、一旦白石にかけてみるよ」 瀬羅「(白石!?蔵ぁぁ!!)」 幸村「...もしもし、今空いてるかい??」 白石「「おー、幸村、空いてるけどどないしたん??」」 幸村「憂菜って娘、そっちに来てないかい??」 白石「「来とるで!!ってか、何で憂菜の事知っとるん??」」 幸村「憂菜って娘の友達がこっちにいるんだ」 白石「「あー、瀬羅って娘やろ??憂菜から聞いたで」」 幸村「変わってくれないかい??」 白石「「ちょっと待っとき」」 幸村「...雪奈」 瀬羅「ありがとうございます」 そう言って 電話を変わってもらった 憂菜「「瀬羅!!??」」 瀬羅「憂菜!!」 憂菜「「良かったぁぁ!!無事で良かったぁぁ!!」」 瀬羅「とりあえず四天宝寺にいてくれて良かった」 瀬羅と憂菜は 同時に笑顔になった 憂菜「急に●高と違う所にきてビックリしたよ」 瀬羅「確かに...あ!!四天に白い本ある??」
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