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憂菜「「それうちも思って聞いたんだけど、ないみたい」」
瀬羅「そっか...でも、見つかるまでそっちでどうにかなりそう??」
憂菜「「うん!!白石部長が泊めてくれるって!!」」
瀬羅「それなら大丈夫だね」
憂菜「「ねぇ、明日土曜日で休みだから会わない??コレからの事とか計画立てないと」」
瀬羅「了解、でもどこで会う??」
白石「「それなら、俺らがそっちに行くで!!こういう時にしか大阪から出えへんしな」」
と、苦笑いしながら言った
幸村「助かるよ」
憂菜「「じゃー、また明日!!」」
瀬羅「またね」
そう言って
ピッと電話を終えた
真田「...話はついたのか??」
幸村「ああ、とりあえず職員室行って転校して来た事にしなきゃな」
瀬羅「でも、急だと大変なんじゃ??」
幸村「そこは俺が何とかするよ、あとレギュラー人がいるクラスにもしてもらうから」
瀬羅「助かります」
そうして
先生に事情を話
制服に着替えて先生とクラスに行った
瀬羅「(...幸村部長、いくらなんでももっと簡単な言い訳あったでしょ、両親離婚とか)」
苦笑いを浮かべ
クラスに入り、自己紹介をした
第一印象を良くしたせいか
みんなが「宜しく!!」と言ってくれた
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