[[vol.2]]

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憂菜「「それうちも思って聞いたんだけど、ないみたい」」 瀬羅「そっか...でも、見つかるまでそっちでどうにかなりそう??」 憂菜「「うん!!白石部長が泊めてくれるって!!」」 瀬羅「それなら大丈夫だね」 憂菜「「ねぇ、明日土曜日で休みだから会わない??コレからの事とか計画立てないと」」 瀬羅「了解、でもどこで会う??」 白石「「それなら、俺らがそっちに行くで!!こういう時にしか大阪から出えへんしな」」 と、苦笑いしながら言った 幸村「助かるよ」 憂菜「「じゃー、また明日!!」」 瀬羅「またね」 そう言って ピッと電話を終えた 真田「...話はついたのか??」 幸村「ああ、とりあえず職員室行って転校して来た事にしなきゃな」 瀬羅「でも、急だと大変なんじゃ??」 幸村「そこは俺が何とかするよ、あとレギュラー人がいるクラスにもしてもらうから」 瀬羅「助かります」 そうして 先生に事情を話 制服に着替えて先生とクラスに行った 瀬羅「(...幸村部長、いくらなんでももっと簡単な言い訳あったでしょ、両親離婚とか)」 苦笑いを浮かべ クラスに入り、自己紹介をした 第一印象を良くしたせいか みんなが「宜しく!!」と言ってくれた
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