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「え、何で?」
『今日特務六課を襲った犯人を捕まえたからです』
「店長が?」
『ええ、私が転生者である事は知っているでしょう?』
そりゃまぁ知ってるけど、戦ってる所見た事無いんだよな、だって戦いに狩り出されんの俺だもん。
『理由は買い物の途中で貴方と勘違いして襲って来たので半殺しにしました、想像出来ないならサンレッドが怪人を容赦無くボコル所を想像して下さい』
怖!……おっかないな店長。
『因むに彼女も転生者だそうで、後何故自分が六課のメンバーをボコッてる時来なかったのか』
「え?そんな事あったの?」
『ありましたよ、で、何故来なかったんですか?』
「俺の警告音元々ミラーモンスターとライダー……元の世界にいた化け物にしか反応しないんだよ、この世界転生したらこの世界にいた化け物にも反応する様になった」
何故かは知らないんだけどね。
『成る程、つまり貴方の警告音は人間相手には反応しないと』
「そうなるかと」
『まぁ良いでしょう、とりあえず彼女は調教……ではなく説教するので、後彼女の容赦は「めだかボックス」のまんまめだかちゃんです、以上』
プー、プー……承諾無しで切られました。後調教はごまかしたと思うけどごまかしきれてないからね。
プルルル、プルルル!
また鳴ったよ、今度は誰からだ?
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