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そんな日々がずっと 続くと幼い自分は思っていた。 ある日学校から帰ると ばあちゃんがじいちゃんの服とかを 鞄につめていた。 『じいちゃんどっか行くん?』 『じいちゃんはね、ちょっと病院に入院するんよ』 そう言ってじいちゃんとばあちゃんは 車に乗り病院に行った。
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