1

3/12
前へ
/12ページ
次へ
そんな日々がずっと 続くと幼い自分は思っていた。 ある日学校から帰ると ばあちゃんがじいちゃんの服とかを 鞄につめていた。 『じいちゃんどっか行くん?』 『じいちゃんはね、ちょっと病院に入院するんよ』 そう言ってじいちゃんとばあちゃんは 車に乗り病院に行った。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加