PROLOGUE
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レイベル教育学校 ――…レイベルの街にあるその学校に、俺は通っている。 今は昼休みも終わり、そろそろ午後の授業がはじまる時間だ。 「……あー……、行かなきゃなー……」 寝転がっていた体を起こし、腕を上にあげて伸びをして立ち上がる。 確か、午後の授業は校外実習だった気がする。 「……だる……」 俺は、欠伸をしつつ校門前に向かう。
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