始まりはいつも突然

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鯉 「まずは報いとして、痛い目を見て貰いましょう。そして九鬼監視のもと、証拠を全て焼却、政治家との関係性も断ち切り、その知識をクリーンな事に使って頂く」 冬馬父 「こいつ…!!」 バキッ!! 冬馬父 「がはっ!」 するどい攻撃が顎にヒットし、葵院長はその場に倒れこむ 鯉 「…予定より早くなったが、ついに彼女達が姿を現す」 鯉 「…そして私の大願も…成就の時が近い」 鯉 「゙S゙UPERな時代の幕開けに…乾杯…ッッ!!」 2009年初夏ーー新たな物語がはじまる
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