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大友
「軟弱な東の連中め!西国武士の気骨を見よ」
゙大友焔゙の改造大筒が川神学園の学生達に狙いを定めた
大友
「大友家秘伝・国崩しぃぃぃぃぃぃ!!!!」
無数の焼夷弾が夜の工場を紅に染め上げる。
大友
「うむ、大・火・力!これぞ西方十勇士の実力ぞ!」
一子
「うわぁっと!なんて広範囲!何十人脱落したの?」
爆炎の中から、゙川神一子゙が飛び出してきた。
一子
「というか、ちょっとやりすぎじゃないの!」
大友
「東西交流戦とはいえ、あくまで戦!火傷でわめくな」
大友
「ま、いってしまえば、これはロケット花火を相手に向けて撃つ行為の発展系よ。何ら問題はないな」
一子
「いやいや、その行為自体がけっこう問題!!」
大友
「ははは、まっこと板東武者は軟弱よ!外で遊ばず、ゲームにでも興じていたのであろうが!」
一子
「うぬぬ、西の武士娘は豪快ね!でも、倒してみせる!」
川神一子が、自分の得物である薙刀を頭上に掲げた
大友
「大口はこの遠距離を詰めてから言えぃたわけ!」
大友の挑発に、一子の足がジリリと動いた。一子の速度なら瞬く間に、この9メートルを縮められる
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