プロローグ

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「夏。凛ちゃん来てるんだから早くしなさいっ!」 「うるさいなぁ~。今から行くよ!」 そう言って勢いよくドアを閉めた。 反抗期って奴? どうしてもムカついちゃうんだよね…。 「夏遅いょー。おはょ(*^^*)」 そう言って来たのは私の親友。 井上 凛。 凛は可愛いくて、みんなにモテモテ男うけいいからもてまくり。 その可愛さ私にも分けてほしい…。 「今日1限坂下だって~。」 「えーありえない!」 なんて会話をしながら学校へ向かった。
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