闇の中

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先輩の家に着いたけど ずっと無言… 特に先輩は、 顔は悪くないけど 美由にはどこがいいのか わかんないや。 かなり気まずくて そしたら先輩が、 抱きついてきた。 「辞めてっ」 すぐ離れたけどその繰り返し 身の危険を感じたから 帰ることにした。 「何もしないて言ったじゃん!美由帰るね!」 「待って」 手をひかれベッドに押し倒された。 「辞めてよ…っ」 手は縛られ身動きすらとれなくて 先輩はヤりたい放題。 かなり抵抗したよ。 でも、挿入された瞬間。 体の力が抜けて、 目からは涙が溢れてた。 先輩最低だよ… でも…美由も最低だ… 美由…汚いや… 何度も心の中で 彼氏に謝った。 ごめんなさいって 先輩はヤり終えると ごめん、て謝った。 今さら遅いよ…
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