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「フェラも…」
ハァハァ言いながら言う。
かなり抵抗あったけど、
勢いでやった。
「あぁ…い、逝くっ」
まだ1分ぐらいしか
してないのに優一は逝った。
あまりの早さにびっくりした。
「美由ちゃん、ごめんね。気持ち良くしてやれなくて」
いや、してほしくなかったし。
逆に助かった。
「美由は大丈夫だよ」
ニコッと微笑む。
「やっぱ遊び人だよね。」
偏見を持つような目で、
勇一はさりげに言い放った。
は?お前さ、してもらった身で
そうゆうこと言う?
お前に美由の何がわかる?
お前に一番言われたくない。
とりあえず怒りを抑え
笑って流した。
そして勇一が寝た後、
美由も寝た。
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