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そこは自然溢れる世界だった。光が溢れ花は咲き乱れ童話にでてくる景色をそのまま表されたみたいだ。
「ようこそ、22代目妖精の長美歌さん」
そう言って拓也君が挨拶をする。それから案内された建物…
そこではたくさんの妖精が必死に働いていた。
人間社会の資料や長からの指示書を必死にてわけして拓也君に説明している。
いつの間にか広い屋上に辿り着いていた。
「美歌さん下見てごらん」
言われて覗きこむとたくさんの妖精が集まり始めていた。
「これからは、2人で頑張ろ?お母さん一緒だし…とりあえず正装に着替えよう。こっち」
そう言って通された部屋。拓也君は別の部屋に…
私が呆然としてると妖精が私に魔法をかけてあっという間に着替えは終わった
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