私と妖精

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それから程なくして儀式が執り行われた。 私は妖精の長の美歌として尽力を使うことを誓い、先代の長と会い承認をもらった。 世界の人の為に…私はきちんと任期の間仕事をやりとおした。 久しぶりに人間の世界に戻った。私が居た頃より空気が良くなっている。 私は目的地に行き彼女と出会った。 「はじめまして、23代目妖精の長さん♪」 こうして世界は続いてく。世界が滅びぬ限り永遠に… END
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