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例えば風は歌で吹かしたり服の色は言葉に言い表せない。他の妖精と話しているようだった…あれは雨?かな…
今日降るって言ってたし…
私はちょっとだけ理解した…と言っても彼等が妖精ということだけだけど
それから数日し慣れ始めたある日の休日…
何故か部屋に見覚えがない妖精がずらり…部屋というか家を埋め尽くしてた…
私が黙っているとインターホンが鳴った…
お母さんに呼ばれていくと私と同じくらいの男の子がたっていた
妖精達がひれ伏すのを見るに上げなければならないらしい…
「この方は誰?」
まぁ…お母さんの意見はもっとも…ってか私が聞きたい(笑)
「大丈夫…友達だから。あ、どうぞ上がって。お母さん野暮はしないでね」
お母さんに釘を打ってから彼を家にあげた
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