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私の部屋に入り私は彼に聞いた。
「貴方は誰?」
「俺?俺は21代目妖精の長だ。」
そういって私に向けられる視線はどう表したら良いでしょう。漆黒の瞳には吸い込まれそうでその辺の人とは比べ物にならないくらいの美形…
彼は人をひきつけるものがあるきがする…
はっとして私は彼にだずねました…
「何故21代目の妖精の長のかたが此方に?」
「あ、順を追って説明する。まず第1に貴女が22代目妖精の長に選ばれた。任期は100年100年後には大体次のやつも年は俺らくらい」
「え!?ちょっと待ってください。ついてけないです。任期100年とかそんなにいきれませんよ!!」
「妖精の長になったら妖精使いの魔法と指揮権。それと世界が滅びるまでの寿命が得られる。」
「……人違いじゃないんですか?」
「それは無い。その証拠に妖精の長に直接用をもらう妖精のリーダーがここに集まっている」
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