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無意識に足がベンチに向かっていた ベンチの前に立つと周りにいた猫が俺を威嚇してきた 本当にこいつ猫なんじゃないか? グゥ~~ッ 寝ているはずなのに彼のお腹が鳴った 俺は心の中でクスッと笑い鞄から非常食として持っていたチョコレートを彼の近くに置いた 何故ずっとここにいるのか? 色々聞きたい事はあるけれど今は見守っていたい……かな?
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