幼なじみの女の子

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「えっと、君は…」 震える指で目の前の女の子を指差す。 「忘れちゃったの…?」 と悲しそうに瞳を揺らがす 「祐希!いつまで寝てるの!!」 と扉が開いた。 「ちょっ!!勝手に入ってくんなよ!」 「あら、アリスちゃん」 話しを聞いて欲しい。 「なに?このこと知り合い?」 「何いってんの!!近所に住んでた幼なじみのアリスちゃんよ」 えっ?
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