《第壱章》

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原「さみぃな~雪でも降るんじゃねぇか?」 永「確かに。最近一段と寒いよな~」 藤「こんな日に、よく脱走するよな~あいつ等も」 沖「あの人達に寒いなんて関係ないと思うけどね、理性なんて無いから」 沖田さんはニコニコしながら言った。 永「笑顔で言ってるけど、内容スゲー怖いからな、総司。」 (緊張しないのかな・・・私すごいガチガチなんだけど・・・やっぱり慣れてるのかな?)
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