《第壱章》

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―――ぎゃははははは! 斎「・・・副長、この声は・・・」 土「ああ、あいつ等だろうな。」 あいつ等・・・新撰組の人達・・・ 原「平助、しくじるんじゃぁねぇぞ!」 永「平助はこういう時に限ってしくじるからなぁ」 藤「ひでぇ!左之さん、新八っつぁん!」 平助君達は普通にしてるけど、私は緊張と恐怖で僅かに震えていた。 土「千鶴、無理はしなくて良い。怖いならここに誰かと居ろ。」 そう言って土方さんは足を止め聞いてくれた。
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