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ー一方自宅ではー
「…さっきから病院から電話をはいってます
早く終わらせないと
もしかしたら急変したのかもしれません、」
「…そのまえにあの暴れているソラをなんとかしないとだろ!」
「なにがどうであれ
私の決意は変わりません
ヴェンのためです」
「…だったらなんとかいえ!あのバカに」
家中が荒らされている
もう
言うしかない
「ソラ、あんたは
ヴェンなんかきらいなんでしょ?なんで離れられるのに言うこと聞けないんですか!」
ソラ「離れられるのは充分ありがたい
が
お前らの後始末が気にくわないんだよっ!
離婚すればなんでもきがすむと思って
てめえらは子供のこと考えたことあるかっ!
いじめられて毎回泣いてかえってきて
それを無視されて
俺は、ヴェンなんかよりてめえらのほうが腹立つんだよっ!」
「…なっ…」
ソラ「…離婚すればいいじゃねか勝手に
ただ子供のこと少し考えろっ!馬鹿共っ!」バタン←出ていくソラ
「…」
「……………なんでそうはやく言ってくれなかったのよ!ソラっ!」
ーソラはー
ったく…
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