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ソラ「…ばかなやつらだよな…本当に…
お陰で大事な弟まで傷つけるようになってしまった
だから
俺はついていくき無いし
さてさて
おれはどうしようかな…」
ヴェン「…本当に…
どっちにもついていくきないの?」
ソラ「…あるわけない…あれほどのことをしておいて今さらごめんないなんですむ問題じゃない」
ヴェン「…それはお前だって…」
ソラ「…言いましたね、お兄さん(怒)」
ヴェン「…うわぁ、ごめんなさい、もう言いません、」←ふざける二人
ソラ「…まあそうだよな、言われて当たり前だよな…
ヴェンそれだからおれはけじめとして
お前に別れ告げに来たんだ
お前は
半分以上俺の怒りや嫉妬で傷つけた
お前の優しい心が俺のせいできっとぼろぼろになっている
そうだろ?俺にしかわかんないんだぞ?お前の気持ち、
だからわかるんだ…
おまえが幸せに過ごせるように
もう遠くに離れることを決めた…
これ以上お前のそばにいて
あんな親たちのそばにいたとして
また同じ繰り返しだ
その意味わかるよな?ヴェン…」
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