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「あそういえば…ご自宅から連絡がありました
お話したら
安心したようにお話ししておりましたよ
夕方にまた来るそうです」
ヴェン「よかった、ついたんですね…わかりましたありがとうございます」
「…こちらこそ
では失礼しますね」
ヴェン「…ソラ…
夕方までだな…
そばに居れるの…それまでゆっくりしていいからな…」
多分もうソラには会えない…
きっと…
それが
ソラのためにできる事なんだ
そう思った
必ず…
幸せになって頑張って生きるんだぞ…
ソラ…
するとソラが起きた…
ソラ「…俺寝てたの?」
ヴェン「ぐっすり眠ってたみたいだけど?」
ソラ「寝るはずじゃなかったのに…
(起きるソラ)
ヴェン…」
ヴェン「…ん?」
ソラ「…(何秒か見て)
ヴェンも泣いてたの?まさか」
ヴェン「…えっ!どうしてだよ、」
ソラ「後残ってる…ほっぺに」
ヴェン「…うぅ、/////////どうしてだよ、もうぅ!/////
ああそうだよ、素直に言わないと解らないのかよ、この馬鹿////っ!」
ソラ「…(笑)さて、おれはとそろそろいこうかな」
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