15人が本棚に入れています
本棚に追加
あぁ
天国の神様…
おれこのまま地獄に落とされてもいいやぁ(死)
仕方ない
目あけるか…
起きてるけどさ(笑)
ヴェン「…春菜さん…どうしてここを…?」
春菜「あお母さんから聞いたの、ヴェンが入院してるっていうからビックリしてさ…」
ヴェン「あぁ…すみませんでした(泣)」
眩しすぎるよぉ…(泣)春菜ぁ…(泣)
まあ
ちゃんと謝らないとな
春菜には
ヴェン「本当にごめんな…なんか約束果たせなくて
いきなり倒れちゃったみたいでさっ!←笑ってごまかす」
春菜「…あなたのこと
いろいろ聞いたわ…
ヴェン…
あなたは強いわね
過去に縛り付けられても
ちゃんと生きてる
私だったら
多分…ヴェンみたいに強く生きられなかったわ…おそらく」
ヴェン「…春………菜………」
春菜「…これから退院するまで毎日来てあげる…
ヴェンが少しでも楽しく人生送れるように…
この時間じゃないと来れないけど…少しならお話出来るから何でも話していいからね…」
しばらく…俺は春菜をビックリして見ることしか出来なかった…
最初のコメントを投稿しよう!