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感染症を引き起こす主な病原体は、ウイルス、細菌、真菌(カビ)です。
これらの違いは一体
なんでしょうか。
まず、細胞の大きさが違います。
ウイルスが一番小さく
二番目が細菌
三番目が真菌となっています。
また
ウイルスは単独では増殖できません。そのため、人の細胞の中に侵入して増殖します。
一方細菌は
体内に定着して細胞の分裂で
自己増殖しながら
人の細胞に侵入するか、
毒素を出して細胞を破壊します。
真菌は、人の細胞に定着し、
菌糸が成長と
枝別れによって発育していきます。
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