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高校には、スポーツ推薦で超エリート高校『混沌学園』に推薦で合格
この4月から入学することになる
「…う…」
そして今日は記念すべき入学式だ。
「うわぁ…この校舎でけぇー(゜ロ゜;」
『うん…すごい校舎だよね(゜ロ゜;』
こいつは秋野大輝(アキノヒロキ)
小学生のときからこいつとバッテリーを組んできた相棒だ。
ちょっと気が弱いのがたまに傷だけどな(ーー;)
「まぁでもどっちかってーと野球部の方が大事だよな!」
『そうだね!強いチームだといいなぁ
ねぇはやくグラウンド行こう!(*^^*)』
「大輝」
『なに?』
「俺達でこの高校の黄金時代を築いてやろうぜ!」
俺はおもむろに手をあげた
『まったく、まずはレギュラー目指すところからなのに気が早いなぁ(ーー;)』
大輝はあきれながらも手を上げ
パン!と俺の手を叩く
「俺達ゴールデンペアなら大丈夫だって(^^)
もしかしたらいちねんめからレギュラーかもしれねーぞ?(ー∪ー)」
『やれやれ…』
(でも太陽が言うと不思議とできるかもしれないって思えるよ)
こうして桜が舞う4月俺達はこの超エリート高校『混沌高校』に入学
こうして長く、険しい…
そして俺の高校三年間の物語は始まった。
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