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―――――
式が始まり
数十分がたった
校長｢…ー高校生活は…ーであるからして…ー…であるように。また…ー｣
おいおい…
そんなながなが話したって
誰も聞いちゃいねーよ
新入生達が
飽き始めたころ
校長の話している
舞台に登ってくる
生徒がいた
周りがざわつきはじめた
そいつは校長を
押しのけるとマイクを奪い
？｢ユキー!!いるんだったら｢｢ｷｰｰｰﾝ｣｣しろ!!わかったか!?｣
？…
俺の名前…？
でも大事なとこが
声デカすぎて聞こえてねぇよ
？｢ユキー!!返事してくr…いたぁぁぁ!!!｣
なんだなんだ？
こっち見て指差してんぞ
何だあいつは
人に指差すなんて
礼儀が…ておい!!
こっち向かってきてんぞ!!
…ん？
あのバカみたいな
金髪にバカみたいに
バカでかい声…
て俺何回
バカ言ってんだww
お行儀悪いぞﾃﾍﾍﾟﾛ(´∨･∩)
………
柚｢て…和也ぁ!?｣
和也｢そうですよぉ!!なんで気付いてくんなかったんすかぁ!!｣
柚｢｣
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