第二章 仲間

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「竜牙君。その石を口の近くにして自己紹介を隠さずしてください」 竜牙はゆわれたとおりにした 「俺の!!なんだよこれ声が大きくなった!・・・はい。俺の名前は龍炎竜牙。年は18。この世界の人ではなく異世界から飛ばされてきた。迷惑をかけると思うがよろしく頼む」 パチパチパチパチ いいぞ異世界人今日からお前もドラグーン空賊団の仲間だ 「はい皆さん静かに。恒例の儀をします。」 (恒例の儀?なんだそれ) 「その一仲間は」家族!!!!!! 「その一我らの心は」正義!!!!! 「その一勇気と希望をもち」悪を打ち負かす!!!!! 「その一力は」弱きものの為に使え!!!!! 「我ら」正義の義賊ドラグーン空賊団!!!!! 「ここに新たなる。友、家族、仲間の誕生を祝い恒例の儀を終了する!!」ワァー 飲め歌え食え!! .
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