第二章 仲間

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「そうだな。だが奴らには見つかってはいけない。これだけは絶対にだ」 「そうですね。竜牙君にも変化の魔法かけましょう」 「ああ。だが明日にな今日は飲むぞ!!」 そう言って船長と話していた男は人混みに消えていった 「さて私は見張りですね」 ガチャン 船長は賑やかなホールを後にした この賑やかな船 意味深な船長の言葉 物語はゆっくりと回る先には希望か絶望が待ち受けている 先のことは誰もしらない どうして竜牙がこの世界にきたのかそれを知るのはまだまだ先の話しである .
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