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そして私の好きな人、竜也君はハッキリ言って真面目な方。 それでも黒髪はいつもセットされていて、黒縁の眼鏡は余計に彼をお洒落にさせた。 そんな竜也君とは、一年生の時に一緒の委員会になって以来、勉強を教えてもらったりしている。 本当、優しくて恋に落ちるのには、時間はかからなかった。 、
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